Architects Desk Home > COLUMN > 【VOL.27】近況報告・・・学期末です。 [2007/02/03](横山 容子)

【VOL.27】近況報告・・・学期末です。 [2007/02/03](横山 容子)

(2007/04/01 その他のメンバー )
ただ今、専門学校の最後の成績付け、真っ最中です。

最後というのは、今年度を限りとして、私が講師をしている工学院大学専門学校は閉校するからです。
少子化、大学全入、時代の流れとしては当然のことなのでしょうね。
四年間と言う短期間でしたが、いやあ、正直言って、楽しかったなあ!

私語の多さにメガホンを持ち込もうとしたこともいざ知れず。
ペットボトルは許す、コンビニの中華丼出すのはダメでしょ。
講義一回目からトランプかい?没収。
出席とってからすぐトイレ行くな~。
(あ、ちょっと、スッキリした。)

ハイ、これら攻防戦もなかなかにお楽しみでしたが、学校や教室そのものにあるパワーみたいなものに触れることがとても楽しみだったように思えます。
遠く韓国やベトナムからくる留学生に、フツーに仕事しながらなぜか昼間の学校に来ちゃった企業戦士に、定年退職後建築家になろうとする人生の先輩に、たく さんのチャレンジスピリットをもらいました。 授業中、知識を吸収しようとする真剣な目にぶつかることも喜びでした。
専門学校は、年代や国籍、学ぼうとする意欲も含めて、すべてが多様で混沌としていて、それがかえって 一種独特の力を生み出していたようにも思えます。

四年間私のつたない授業を受けてくれてありがとう。
社会に出てからの建築の仕事の方が100倍面白いよ!ガンバレ。
さあて、感傷に浸ってるひまはないのでした、採点、採点。

追伸 3月25日まで神奈川県立近代美術館で開かれている畠山直哉の写真展「Draftsman’s Pencil」、 面白かったです。 森ビル所有の巨大ジノラマ模型の写真はどう見ても本物の東京に見えてしまうし、イギリスのニュータウンはなんだか模型に見えてしまう、不思議な感覚を味わってきました。





インテリア概論 「インテリアコーデイネート」
工学院専門学校建築科2年生提出物の中から

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