【VOL.53】古い町並みにみる歴史の重み
(2009/01/22 澤近 泰之 )
この夏休み、四国は愛媛県にある、「木蝋と白壁の町-内子」を訪ねてみた。 |
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内子(うちこ)は江戸時代から明治時代にかけて、木蝋(晒蝋)の生産で栄え、当時の面影を残す商家群が役600mにわたって残っている、国の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されている町である。 |
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100年以上の歴史を持つ町並みの家々は、様々な物語を語りかけてくるようだ。このように低く押えられた軒が連続するヒューマンスケールの町並みで は、あちらこちらで今でも井戸端会議が行われている。お店や資料館が点在する中で、民家のはね上げられた蔀戸(しとみど)の向こうには、現在も普通の生活 が繰り広げられている。時折、無愛想に路地を通り抜けるトラックや乗用車は、残念ながらスケール的にマッチするものではないが、近年になって新築された、 病院や一般住宅も、その歴史の意味を損なうことなく、町並みに佇んでいる。 |
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コメント

Column
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Comments
- 鈴木さんの言われるとおりです。
3月19日の日経新聞朝刊に、これからの日本の景観保全には、日本版HOA(HomeOwners Association)の運営が急務だと載っていました。
(2010/03/29 | ロビンズダディ) - /column/detail?id=165#comment
(2010/03/05 | ELisabeth Constantine) - 23坪で木の家が1,000万というのは魅力的ですね。
ホームページの方もお邪魔いたします。
(2009/10/14 | トール)


