VOL.75 高齢者のための改装事例 [2005/11/12]
様々な工夫を住む人に合わせて施して、家族が明るく生活できることが目的の増築。 これからの社会では、2世帯住宅の形もこのようにいろいろあって良いのではないか、と思います。 施主からの一言: 『介護が必要な父のために必要な生活空間として設計をお願いしました。バリアフリーは言うまでもなく、コルクの床材、手摺の取付け可能な壁、電動シャッター、生活動線の容易さ等の配慮も十二分にして頂きました。 また、母屋のLDKの明り取りに設けたサンルームが、独立性を確保しながらもお互いの気配を感じあえる、絶妙の配置の役割をしてくれました。 寝室は、両親夫婦の独立性確保のために引き戸で仕切れるようにして頂き、さらに空間を確保するために天井高を高くして狭い空間の圧迫感を抑えています。』